この時期は、新生活や新学期の始まりでストレスがたまるものだ。

そんな時こそ、温泉に入ってリラックスしよう！

1月には神経の視点からリラックス方法について話したが、ちょっと難しかったかな。

今回はもっと簡単にお湯に浸かることで得られるリラックスできる入浴について説明するよ。

お湯に浸かると良いとされている3つのポイントがあるんだ。

①温熱効果による血流促進

②水圧

湯に浸かることで、水圧がかかり肩まではいると水のゆらぎの効果でマッサージされているような感覚に。

③浮力

水の中では身体がなんと○分の1に！普段身体を支えるためにがんばっている筋肉や関節が

休まるんだ。

正解は10分の１‼

正直、ここまでの３つのポイントは、自宅の湯船に浸かるのとほとんど同じ効果なんだ。

だけどなぜ温泉が良いと言われているのか？

それは、温泉にいくと、気分転換されて非日常的を感じることから日々を忘れてリフレッシュすることができるからだ。

その効果は「転地効果」と呼ばれている。

普段と違う環境に身を置くことで、気づかないようだけど５感が刺激されているんだ。

視覚（絶景露天風呂・湯の色）

聴覚（自然の音）

触覚（手足を伸ばせる浴槽・湯の肌触り）

味覚（空気・飲泉）

嗅覚（香り）

だから温泉の中でも特に、露天風呂はおすすめなんだ。

さらに、万葉の湯　沼津館では、定期的に変わり湯を行っているぞ！

過去には、

・りんご湯

・冬至のゆず湯

・洋蘭のフラワーバス

・ひのきの輪切り風呂

・しょうぶ風呂

など、よりリラックスしてもらえるような変わり湯を定期的におこなっている。

詳細は、公式ホームページより告知しているので、

気になる人はぜひチェックしてくれたまえ。

それでは次回でまた会おう。